操業100年以上、今もなお稼働を続ける歴史ある世界文化遺産
1910年に操業を開始したこちらのポンプ室は、官営八幡製鐵所の生産拡大に伴い建設されました。工業用水を遠賀川から製鐵所へ送る重要な役割を担い、操業から100年以上が経過した今もなお、鉄づくりのための水を送り続けています。明治時代の日本の産業を支えたポンプ室は平成27年に世界遺産に登録され、街のシンボルとして長きに渡り親しまれています。
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住所
〒809-0033 中間市土手ノ内1-3-1
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電話
093-245-4665
(中間市 建設産業部 産業振興課) -
営業時間
通年(見学自由)
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定休日
年中無休 ※敷地内への立ち入りは不可。眺望スペースより外観の見学は可。
※土・日曜、祝日(年末年始を除く)は観光ガイドが解説を行っています。 -
駐車場
あり
- 備考